VESPA Alpha (1967年)
空飛ぶベスパ。*本当に空を飛べるかは、確認していません。
VESPA Alphaのコックピット
60年代のSF映画に出てきそうなデザインです。
Ape 消防車 (1962年)
このころから、さまざまの分野で活躍してきています。
VESPA MP5 (1943-44年)
イタリアが第二次世界大戦に降伏した年に、VESPAの試作が進められました。エンブレムは、MP6と同様に航空機の翼の紋様となっています。
VESPA MP6 (1945年)
市販前のプロトタイプ。MP5と比べ、機能的にもデザイン的にもまとまってきています。
VESPA 98 (1946年)
1946年4月、ローマのゴルフクラブで初めて公開された市販モデル1号車。初年度には2,484台が生産され、ここから世界で最も有名なスクーターの歴史が始まります。エンブレムは、MP5・MP6の翼から新しいピアジオ社のロゴマークが採用されました。
VESPA 150S ダリのペイント (1962年)
世界的に有名なサルバドール・ダリがペイントしたVESPA。
アートなVESPAたち
ベスパは昔から芸術分野でも存在感があります。
P108B (1942年)
ピアジオ社が製造した航空機。
ジレラVT319 (1909年)
世界で始めて市販されたオートバイメーカー、ジレラの1号車。4スト/シングルシリンダー/317cc。トップスピードは105km/h。
ジレラコーナー (2階)
歴代のジレラが、所狭しと展示されています。
ジレラの優勝カップ
数々のレースでタイトルを獲得した優勝カップが展示されています。
ピアジオの航空機
ピアジオ博物館に入ると、まずこの飛行機が見えます。
ミュージアムショップ
一通り館内を見て歩いたら、ミュージアムショップへ。色々と欲しいものが沢山あります。ミュージアムショップのお姉さんに、日本のユーザーさんへのお土産物を相談させていただきました。